山本学園同窓会 竹朋会

竹田和裁女学校・竹田女学校・竹田技芸専門学校・竹田家政学院・竹田家政専門学校・竹田女子高等学校、そして現山本学園高等学校を同窓とする者達の組織、それが『竹朋会』です。

ニュース

笹原俊昭さん(平成6年)が消毒液を寄贈しました。

3月27日に平成6年度卒業生の笹原俊昭さんが山本学園高校に来校し、消毒液20リットルを寄贈しました。
現在、東根市にある化学薬品を取り扱う会社で働いている笹原さんは、後輩の保健衛生を心配して消毒液を寄贈したということでした。
消毒液は関校長先生に渡され、在校生のために活用させていくということでした。

遠藤会長が山本学園高校の卒業式に参加しました

令和2年3月1日、遠藤会長が山本学園高校の卒業式で来賓祝辞を述べました。

卒業生に「自ら学ぶ姿勢」が時代の変化とともに重要になっているということを伝えました。

また、1年後は100周年で同窓生の帰属感をもって、同窓会という組織を支える人材になってほしいと期待していました。

卒業式

令和初の入会式

2月27日(木)に令和元年度同窓会入会式を実施しました。会員総数は25,919名となりました。
今年の卒業生代表幹事は幹事長に植田翔登さん、副幹事長に和田純佳さんとなりました。
平成10年卒業の阿部江津子さんから「先輩のお話」をしていただきました。阿部さんは県内初の「福祉ネイリスト」としてご活躍しております。「福祉ネイリスト」は自力でネイルサロンに来れない高齢者などにネイルをするだけではなく、「見る」「話す」「触れる」「立つ」というユマニチュードの技術を用いて対応することで爪を塗った人を笑顔にしているということでした。他にも学生時代の話、子どもの養育についての話、健康の話をしていただきました。最後に「自分のやりたい仕事からは逃げ出さない。山本生としてやり遂げてもらいたい」というお言葉をいただきました。

会長同窓会会長挨拶をする遠藤会長星監事記念品の内容を説明する星監事

阿部先輩先輩の挨拶

植田代表幹事長令和元年度卒業生代表幹事長 植田翔登さん

全国大会出場御祝い金贈呈

7月22日にインターハイ(全国高校総体)と全国大会に出場する運動部に全校生徒の前でお祝い金の贈呈式が行われました。

今年度は男子バドミントン部・女子バドミントン部・ボウリング部が全国大会に出場します。

001お祝いを渡す関校長先生。

003女子バドミントン部

004ボウリング部と男子バドミントン部

 

令和元年度 幹事長会

令和元年5月31日に幹事長会を行いました。

今回の会場は山本学園高校となりの「カフェノートル」で開催となりました。

例年の議題だけではなく、山本学園100周年関係の議題も多くなってきました。

100周年関係のお知らせも今後していく予定です。

IMG_20190531_180408639a顧問 関義人校長先生のあいさつ

平成30年度卒業証書授与式に参列しました。

3月1日に挙行された山本学園高等学校の平成30年度卒業証書授与式に遠藤会長、大沼副会長、大滝常任幹事長が参列しました。

遠藤会長が新しく入会した仲間に卒業の祝辞を述べました。

「努力に勝る天才はいない」「自己確立」などをテーマとして激励の内容で話されていました。

 

新たに193名が入会

2月27日(水)に平成30年度同窓会入会式を実施しました。会員総数は25,742名となりました。
今年の卒業生代表幹事は幹事長に秋葉涼太さん、副幹事長に沼沢胡桃さんとなりました。
平成8年度卒業の冨樫直美さんから「先輩のお話」をしていただきました。
冨樫さんは現在、国立病院機構山形病院で看護師をされており、東日本大震災、出産・子育て、高校時代、患者さんのことなどについて話してくれました。話の中で特に印象的だったのは「公立高校を落ちて山本学園に入ったので、金銭的に親に対して申し訳ないとずっと思っていた。娘の高校受験の話を母親としたとき、母親から『山本学園で良かった』と言われて胸のつかえがとれた。」という話でした。
最後に冨樫さんより新会員へ「命を大切にしてください」というメッセージが送られました。

会長新会員を前に挨拶する遠藤陽子会長

校長今年から顧問をしていただく関校義人校長先生

秋葉代表幹事長平成30年度卒業生代表幹事長 秋葉涼太さん

冨樫さん「先輩のお話」冨樫直美常任幹事

記念品2記念品の説明をする星晶子監事

 

 

 

 

 

 

祝 山本学園初のプロ野球選手

粟津凱士君(平成26年度山本学園高校卒)がプロ野球埼玉西武ライオンズにドラフト会議で指名されました。
これから粟津選手を応援していきましょう。
頑張れ 粟津選手!
粟津投手垂れ幕
新校舎に垂れ幕が掲げてあります。